日本人のカード利用率は低いっ！？

　最近ようやくカードが使えるお店が増えてきた。
・・・・でも僕の周りには現金を使っている人が多くいる！

なんでだろう・・・・・

　たまにこんなことを聞いたことがある。
・クレジットカードは知らずに使っていると金額が増えてるから翌月びっくりするっ！
・仕組みとかよくわからなし、銀行から自動的に引き落とされるのが怖いっ！
・作り方とか大変そうっ！
　　　　　　　　　　　・・・・・・など

実は日本では、クレジットカードがあまり利用されていないんです。
データとしては、日本は年間で約3億枚のクレジットカードが発行されているそうです。

これは成人1人あたり約3枚のクレジットカードを持っていることになります。

これだけのカード所持率なのに、クレジットカードの利用率が12～13%と低くなっています。つまり、カードを持っている割には使っていないんです。

クレジットカードの利用率というのは、物を買う時の支払い方法の割合です。
100人に12～13人くらいしか、クレジットカードで決済していないということです。

意外と少なくて驚きませんか？
どんな商品でも出来る限りポイントの貰えるクレジットカードで支払おうと思っている僕からしてみると、信じられませんでした。

ちなみに、クレジットカード利用率が最も高い国は韓国で約60%、アメリカやイギリスは約25%となっています。以下のような感じです。
　　　　　　　　　　　
クレジットカード発行枚数: 日本　3.2億枚　　アメリカ　8億枚　 　韓国　1億枚
国民一人当たりの保有枚数: 日本　2.7枚　　　アメリカ　2.6枚         韓国　2.1枚
クレジットカード利用率　: 日本　12％ 　　　アメリカ　24％          韓国　58％

なぜ日本はここまでにカードの利用率が低いのでしょうか？
その理由は大きく２つあると思います。
１つ目の理由・・・
クレジットカードの知識が無い

クレジットカードの知識が無いばかりに、クレジットカードは怖い物というイメージを持っている人や何となくカードが嫌いな人が多くなっています。

そのため、知らない・分からない物は使わない、ということで使っていない人が多いのです。クレジットカードを持っている人でさえ、クレジットカードについての知識が無い人が多いです。

また、国際ブランドや還元率について聞いても、「何それ？」と思う方が多いでしょう。
クレジットカードの知識が無いのは、どこかで教える場所が無い事が一番の原因だと思います。

このような金融の知識は、学校のような公的な場所では一切教わることはありません。

クレジットカードについて、きちんと勉強したような人はほぼいないと思います。

２つ目の理由・・・
日本は治安が良い

日本は治安が良い国として有名です。
そのためか、カードよりも現金の方が安全と思っている人が多いようです。

しかし、治安の悪い国だと真逆の考えになります。
現金は盗まれてしまうので、カードの方が安全と思っている人が多くなるんです。

カードは実は現金よりも安全性が高いんです。安心して現金を持てるというのは、大変良いことですがその影響で現金派が多くなり、クレカ派が少なくなっている原因の１つのような気もします。

＜解決策＞
クレジットカード絡みの犯罪は日本でもありますが、クレジットカードには保険や補償があります。不正利用に気づいたらすぐにクレジットカード会社に連絡することで、不正利用分全額を補償してくれます。

ケースによっては、カード会社の方から不正利用されていると連絡が来ることもあるようです。なので、クレジットカードは現金よりも安全性が高いと言われています。

また、クレジットカードをお得に安全に使う方法をこのブログにて色々紹介していきますので、お楽しみに♪
カードを使ってお得に生活しちゃいましょう♪

学生カード

学生生活には欠かせないクレジットカード。
勉強に遊びにバイトにサークル。お金を使う場面が多くなる皆様にクレジットカードがどれほど利点があり、皆様の生活を支える一枚になるのか紹介していこう。

しかし、まだなじみがない学生や、いまだカードを持たせることに不安を感じている両親もいることだろう。このページでは、学生がクレジットカードを持つことによって得られるメリットを紹介する。これを読めば、きっとクレジットカードが身近な存在となること間違いナシ！

【発行可能年齢】

　クレジットカードを手にするためには、申込者本人が発行可能な年齢である必要性がある。例外はありますが、基本的に１８～６５才くらいまでの年齢の方が対象となります。

●未成年は親権者の同意が必要

　※まずあなたが１８才未満の場合には、クレジットカードの発行はほとんど無理です。中学校卒業と同時に、働いている方も多いと思いますが、車の免許などと同じで、指定の年齢になるまでの発行は難しいです。

・あなたがもし、１８才や１９才といった未成年の場合には、どんなに安定した職業についていて年収が高い場合でも、親権者の同意が必要となります。また、大学生や専門学校生といった学生の場合には、学生カードと呼ばれる学生のためのクレジットカードが存在するので、それらのカードを作成するのが良いでしょう。

　※学生に対して、学生カード以外のカードは審査が通らない可能性が高いです
　※また高校生に対して、高校生という属性自体が審査対象外なので難しいです。卒業まで待ちましょう！

●20才以上の社会人の場合には誰でも申し込み可能

　・２０才以上の方で、正社員などの安定した職業についているという方は、原則、誰の許可も必要なくクレジットカードを申し込むことが可能（親権者の同意不要）。
　
　・あくまで自分の意思だけで申込可能なため、親に反対されようがなんだろうが申込をすることは自由となります。

　・また、アルバイトやパートといった職業の方でも、今や年会費無料クレジットカードを中心に選択肢は広がっているため、初めてクレジットカードを作るという場合にはよほどのことがない限り審査で落とされてしまうことはないです。

　・ゴールドカードなどの比較的ステータスの高いクレジットカードを無理に狙わなければ、クレジットカードなんていとも簡単にカードを作れるので、是非、難しく考えずに申込をしてみてほしいです。

　なんとっ！クレジットカードは日本だけで３億枚、発行されているんですって！

まだ持ってない!? クレジットカードについて知ろう!

ネットショッピング、電子マネー、スイカなど、クレジットカードは今や生活に欠かせない必須アイテム。現金を持たずに買物ができるだけでなく、食事や旅行、デートや仕事で得する機能が満載！しかし、カードによって使えるサービスや年会費が違うので、お得に使うためには目的やライフスタイルに合わせたカード選びが重要だ。このブログでは、日本全国のクレジットカードを調査＆比較して、皆様にピッタシのカードをご紹介していきます。はじめてカードを持つ人から、今あるカードを整理したい・見直したい人まで幅広い読者を対象におすすめカードの詳細をこのブログで。クレジットカードの特徴やポイント、マイレージ、付帯保険、特典に関するお得な情報もチェックしよう。


【クレジットカードのメリット】

●通信販売が可能でとても楽

　いまや一度は皆様も利用したことがあるだろう。インターネット上での通信販売。

　ほとんどのものが購入できる時代になり、オークションサイトなども存在します。
　これらの決済手段として、クレジットカードが重宝されています。

　クレジットカードでないと支払えないところもありますし、クレジットカードで無い場合は別途手数　　料がかかることがあります。

　代金引換での受け取りですと代引き手数料が、銀行振込ですと、振込手数料がかかります。
　その点、クレジットカードでは別途費用を請求されること無く決済することが可能です。
　いちいち銀行などに行かなくても済むのもメリットとなります。

●ポイントが溜まりお得に生活

　クレジットカード利用の最大のポイントと言っても過言ではないだろう。

　クレジットカードにはポイントサービスを実施しているところが多々あります。

　様々なお店にて、現金のように使えるポイントになる場合もありますし、ポイントをためていくことで複数の商品の中から好きなものを選べるようなサービスもあります。

　このポイントをためて、お得感があるのもクレジットカードの魅力のひとつとなっています。
　現金を使い普通に買い物をするより何倍もお得なことが多々あります。

　ポイントには使用期限が決まっているものもありますが、使用期限がないポイントサービスを実施しているクレジットカードも多々あります。

●現金の利用をしなくて済む

　クレジットカードで支払うことで、現金の利用をしなくても良いです。
必要なとき、現金が手元に無くいちいち銀行のATMに行き、現金を引き落とさなくて済むということです。
　時期によっては銀行のATMは混み合うことがあり、そこに並んで待つという時間の無駄にもなります。ATMによっては毎回手数料がかかる場合もあります。そうした無駄を省くことができるのもクレジットカードのメリットです。

　また、支払いをするときに、現金を数えて出すなどといった必要もなく、カード一枚を渡せばすぐに決済できるのも魅力のひとつです。

　いまや食品などの購入であればサインを書く必要がなくなっているところも多いため、日常的に使うのにも便利です。コンビニなどでもクレジットカードが利用できる場所もあります。

●特別なサービスが受けられる

　カードの種類により様々ですが、特定のクレジットカードを持って、提携しているお店を利用すると、特別サービスが受けられることがあります。飲み物や食べ物が追加でもらえたり、割引価格で利用できるなどが挙げられます。

　このほかにも、特定のお店ではポイントが多く付いたりと、いろいろなサービスプランが各社提供しています。

●多種多様な保険制度がある

　実は意外と知らない人が多いのですが、クレジットカードには様々な保険制度があります。
　年会費が高い方が、保険の種類も多くあります。

　これは、単にクレジットカードを保有しているだけで受けられる保険であったり、支払いをクレジットカードで行った際に、その支払いを行ったサービスに対して保険が受けられるなど、様々です。

　主なものに、旅行に関する保険、ショッピングに関する保険などです。
　知っていると知らないのとでは安心にも大きく違いが出ます。このブログでも紹介していきますが、一度利用に関するパンフレットを読み、どういった保険があるのか把握しておきましょう。

●公共料金などの支払いの簡便化

　多くの公共料金、その他毎月の支払は、クレジットカードで支払うことができます。
  一度支払いに関する登録を済ませると、後は毎月自動的に公共料金等の支払いが行われます。

  わざわざコンビニや銀行などに支払いに行かなくてもよいというメリットがあります。

　もっとも、この手のサービスはクレジットカードに限らず、銀行振替などでも対応ができます。
　しかし、銀行の自動振り替えで対応した時と、クレジットカードで支払った時とで、ポイントサービスや割引額が大きく異なりします。

　毎月同じ電気水道代でも、銀行口座から引き落としされるよりクレジットカードで支払ったほうがポイントが獲得でき、お得に生活できます。

●ネットで利用額を管理しやすい

　多くのクレジットカード会社では、インターネット上で利用額を確認できるサービスを行っています。今ではスマートフォン用の公式アプリも多くあるため、より利用した額の管理ができます。

　またインターネット上で利用の実態が分かるため、資金管理はもちろん、家計簿も楽ちん。
　このほか、住所等の変更やポイントアップキャンペーンの参加、限度額変更などもインターネット上で手続きが可能な会社もあります。

●海外旅行での支払いに便利

　日本以外の多くの国、特に欧米系では、クレジットカードでの支払いが一般的です。
　実は現在私は、ニュージーランドで暮らしていますが、ほぼ100%カード払いです。日本と比べ海外でのひったくりなどの盗難が海外では多いため、現金を持ち歩かずカードの方が良いでしょう。

　それぞれのカードには盗難されたときの保険もありますし、現金に比べカードの中にあるお金を盗るのはかなり難しいからです。

　逆に、現金で高額の支払いをすると拒否されることもあります。これは、偽造紙幣などが多く出回っていることから、その対策としてクレジットカード払いが主となっています。
　このため、海外旅行の際にはクレジットカードを持って行った方が良いでしょう。

●カードにはステータスがある

　クレジットカードの中にはゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードなどと、ランクの高いカードがあります。
そうしたカードは、おおむね世間的に評価される対象となっています。このため、これらのカードを使用していると、ステータス(社会的価値)が高いように思われることもあります。

  ステータスが高いと、様々なサービスが受けられます。例えば空港などの有料ラウンジを無料で利用できたり、通常のカードと比べるとより多くのポイントを獲得できるといったことも可能です。

　しかしながら、上位のカードは年会費が高いなどのデメリットもありますので、考慮した上でカードを利用しましょう。


※このように私からしたらクレジットカードはメリットしかありませんが、
　クレジットカードを利用する上で、注意をしなければならない点もいくつかございます。
　そちらも利用前に確認しておくと良いでしょう。

⇒⇒クレジットカードの注意点について

※クレジットカードの注意点について

クレジットカードはとても便利なものですが、利用する上で注意をしなければ、ならない点もいくつかございます。それらを確認しておけば、安全でお得にカードを利用できるでしょう♪

【キャッシング利用について】

　クレジットカードが危険と思われる原因のひとつがキャッシングです。お金を借りられるサービスで、ほとんどのクレジットカードでは最初から付いているサービスです。

　クレジットカードのキャッシング機能とは、お持ちのクレジットカードの提携先のATM等で借りることができる機能です。大至急必要なとき、お金を借りられるというメリットもあります。

　クレジットカードのキャッシングのサービスは、アコムやアイフルなどの消費者金融が提供しているサービスと同様のサービスで、無担保の個人向け融資です。

　ただし、このキャッシングを利用すると、高い割合の利子を払うことになります。
　キャッシング機能で借りた金額より多くの金額の返済をしなければなりません。

　まぁ逆に言うと、キャッシングをしなければ、なんら問題が無いともいえます。お金を借りる癖がある人は、利用しないことも検討にすべきかと思います。もともと無いものと考えましょう。

【分割払いについて】

　こちらもメリットとして多くの人に利用されてますが、分割払いも借金の一種です。この点を忘れることなく注意しましょう。

　物を購入したときに、一回で払わずに複数回に分けて払う方法が選択できます。ですが、この分割払いも、利子を払う必要のあるものとなっているため、注意が必要です。

　できるだけ現金があるときに、一括払いで物を買うことが好ましいです。
　もし、分割払いを行うのであれば、できるだけ少ない回数で利用するようにしましょう。

【紛失したら・・・・】

　クレジットカードを無くす又は盗難にあうという可能性があります。もし、財布などの紛失をする人の場合は、一考する必要があります。

　なお、もし、紛失した後、不正利用などをされても、一定期間内に紛失したことを届け出れば、不正利用分を支払わなくて済むようなカードが大半です。このように大半のカードには紛失保険制度があります。
　このため、なくなったと思ったら、すぐにクレジットカード会社に連絡しましょう。

　こちらも利点になりますが、現金は盗まれたら戻ってこない場合がほとんどですが、カードの場合は第三者が利用するのはほぼ不可能です。

　また大体のカード会社は緊急に備え２４時間の電話サポートがございます。

【年会費がかかるクレジットカードもある】

　今や日本国内で発行されているカード枚数はおよそ３億枚。様々なカードがありますが、その中で年会費がかかるクレジットカードもございます。

　年会費のかかるカードはより万能な保険サービスや特別なサービスが付いているのが特徴ですが、年会費を支払いたくない場合は、年会費が無料のカードを選んで申し込みましょう。

【支払い日の管理をする必要がある】

　クレジットカードは、特定の日までの利用額を、後日特定の日にまとめて支払うことになります。
　この日にちを把握し、それまでに引き落としの銀行口座にお金を入れておく必要があります。

　また、お金を入れておいたと思っても、別の銀行引き落としによって残高が支払額に足りないなどといった問題も発生することがあります。
　できるだけ多くのお金を入れておくことをお薦めします。
　あまり銀行口座を増やして管理するよりかは、給料振込の銀行口座と引き落としの口座を一緒にし、出来るだけ多くのお金を貯金しておくようにしましょう。

【金銭感覚が狂う可能性がある】

　クレジットカードは手元に現金がなくても物を買い、サービスを受けることができるものです。このため、現金による支払いと異なり、お金が出ていく感覚が薄いと言えます。

　このため、金銭感覚が狂い、本来では買わなくてもいいようなものですら買ってしまうなど、過度に支出を増やしてしまう危険性があります。

　あくまでも、手元にあるお金に応じてクレジットカードで支払うということを念頭に置いて利用し、できるだけ、利用額を把握していくと良いでしょう。



このようにクレジットカードを利用する上で、注意する点もいくつかございますが、それらの注意事項をしっかりと把握しておけば、便利でお得なサービスとともにより良いライフスタイルにすることができると思います。

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